フリーランスって何やってんの?という質問に対する答え

フリーランスといっても何をやっているんですか?といろんな人に聞かれますが、

なんでもやります。

 

もちろん、美術館やギャラリーに行ったり、図書館にこもったり...を仕事にできたらいいんですが、それだけじゃ食べていけない。(富豪の娘に生まれたかった。)

 

ここ数年は新規事業の立ち上げやプロジェクトマネージャーを主にやっていました。無から何かを作るのが好きで、それは作家活動をやっている人の作業と似ているのかもしれないです。イメージしたものを形にする、違うと言われたら返しようがないけれど、私は近いと思っています。

 

サービスの種(ネタともいう)になるものを探してきて、どうやったら実現するんだっけ?と歩き回って考えて、自分1人ではできないけど、一緒にやってくれたら早く進みそうだ!って人に協力をお願いして何か作る。形になったら、また別の種を拾ってきて水をやって...の繰り返し。

 

大学生の頃や大学を卒業したてのときは、1人でずっと集中して何かをやるのが好きだったので、(語学の勉強とかまさに1人でやるものだし......)、1人でなんかやる仕事が向いてるなーと思ってたんですが、ほんと最近(ここ5年くらい)になって人と一緒に何かやることも好きだなって気づきました。

 

2017年からスタートアップやVCの人たちと関わるようになり、授業料免除で半年勉強会に行ったりして、テック系の分野にどっぷり入っていきました。AIを用いた英会話アプリの開発をしている会社、機械翻訳の会社、VRARの分野の情報を発信するメディアなどにいて、最近はプロジェクトのマネジメントをやっていました。

 

自分がやりたいこと・好きなことにもっと時間を割けるようにしていきたいなー!と思いつつ、自分が今持ってるスキルを使ってできることもがんばっていこうと思っています。

 

それから、最近は、ミュージアムツアーを自分で企画し、ツアーをやり始めています。昨年10月からスタートして、50人くらいのお客さんに体験してもらいました。

 

主に、教育、観光、アート系の分野で仕事をいただいていますが、自分ができる範囲の通訳、翻訳、ディレクター、プロジェクトマネジメント、そして企画、リサーチ、執筆と幅広くやりますのでよろしくお願いいたします。

 

当方、根暗で楽観的な性格で1日寝ると嫌なことは自動的に忘れます。ブログの更新をもっと増やしたい。今後も、どうぞよろしくお願いします!ブログを最後までお読みいただきありがとうございました。

 

先日仕事で訪れた芦ノ湖