もう少しで旅行業の登録が完了する!!!ので、記録

今日の午後、東京都庁第一庁舎の19階の産業労働局へ行った。旅行業3種の登録番号が記載された書類をようやく取得!いよいよ、本格的に事業を始めるための準備が整う。

以下は、事務手続きの記録!!!

2024年7月
・合同会社を設立。税金が安いので、合同会社にした。登記はバーチャルオフィス。DMM渋谷。月額数千円。

2025年10月
・国内旅行業取扱管理者の試験を受ける。12月ごろ合格。

2026年3月
・下旬に物件をインターネットで調べて内見。旅行業に登録する人がよく使う天翔オフィス。

2026年4月
・物件の契約書を提出。
・渋谷の行政書士にTEL。書類を一発で通したいので、手伝ってください!とお願い。
・法務局に行き、定款の変更手続き。3万円くらいかかる。高い。

2026年5月
・事務所に入居。(と言っても、机と椅子しかない)月額3万円ほど。
・固定電話の契約。03プラスというサービスを利用。
・行政書士の事務所訪問。打ち合わせ。
・決算。

2026年6月
・税金の支払い。
・ANTA(全国旅行業協会)に書類申請(行政書士に代行してもらった)。ANTAの事務所で面談。同じ日に4社いた。1ヶ月ほど審査に時間がかかる。

2026年7月
・中旬にANTAから審査通過のメールが届く。
・下旬に行政書士と一緒に東京都庁産業労働局へ。書類の提出と面談。
・履歴書、宣誓書、旅行業務取扱管理者合格証、不動産賃借契約書、謄本、確定申告書・決算書・内訳書、確定申告の証明書の提出。固定電話の電話番号も必要。

 

2026年8月
・都庁にて9万円支払い登録通知書受け取り。←本日。
・ANTAに入会金・年会費・営業保証金分担金を支払う。
・支払った証明を東京都庁に再度提出。(直接持参か郵送も可)

 

覚えているうちに書かないと、すぐに忘れるので書いておく......!!!

2026年に聴きたいメルボルン発のバンド3選

7月上旬に放送された東京FMの「草野マサムネのロック大陸漫遊記」で、いまメルボルンのロックバンドが熱いと草野さんが語っていた。週末にフラッとライブに行く文化がメルボルンにはあるらしく、流行には乗らず自分の好きな音楽性を求めるような楽曲作りに励む人が暮らす街らしい。


その日のラジオは以下のかけらさんのブログで読める。

kakera-dx.hatenablog.com

 

メルボルンに行ってみたいな〜と気持ちが高まっているが、その前にメルボルンを拠点に活動しているバンドの曲をインターネットで見つけて聴いてみた。


Rolling Blackouts Coastal Fever
2013年にメルボルンで活動をスタートしたバンド。2022年にリリースされた3番目のアルバム「Endless Rooms」はパンデミック期間中に制作された。その中でも「Bounce Off The Bottom」がめちゃくちゃいい。カバーアートは、マグリットの光の帝国の夜の部分を切り取ったよう。

 

youtu.be

 

②The Belair Lip Bombs
2017年にメルボルンの郊外・人口3万人程度の街フランクストンで結成されたバンド。オーストラリア人で初めてサード・マン・レコーズ(ナッシュビル・デトロイト・ロンドンを拠点とするレコード・レーベル)と契約。昨年、メジャーデビュー後の2枚目のアルバム「Again」をリリースしている。紹介するのは、2019年に出した自主制作アルバム「Songs to Do Your Laundry To」の中に入っている「Blah Blah Blah」。この自主制作アルバムに入っている3曲の中では一番完成度が高いが、残りの「I think I like you」と「Everybody cool」もいい。それぞれのメンバーが、好き勝手に弾いているけれど一つの曲が出来上がっている。

 

youtu.be

 

③TFS(Tropical Fuck Storm)
2017年にメルボルンで結成したバンド。不安を賛美するような音楽。

 

youtu.be

 

メルボルン行きたい!!!

スペイン語検定5・6級を受けて失敗した話

6月28日、午前中から昼にかけてスペイン語検定の5・6級を受けてきた。受験は初めてだったが、完全に終わった!

 

6級は楽勝!と大口を叩いていたが、全然、ダメでした!!!

 

6級も5級もたった40問のみで、最後の残り5問がリスニングだ。全てマークシートで、この2つの級は面接試験もない。


一番のミスは、男性名詞と女性名詞をまだちゃんと覚えられていないこと。lagoは湖だけど、確か男性名詞だったよね...?と曖昧なまま行ってしまった。会場には100人程度の受験生がいて、大学でスペイン語を専攻しているような学生や趣味で勉強している社会人がたくさんいたが、「こんなにスペイン語を勉強している人がいるのか...!!世界は広いな...」と、驚きを隠せなかった。

 

他にミスったのは、やはり、活用を完全に覚えていなかったこと。vivisとvivesってなんか違いあったっけ...?のレベルで受けに行ってしまった。「お腹が空いた」もtengo hambreなのに、estoyの活用で答えちゃったよ...!!

 

文法は英語とほぼ一緒なので、理解は早いのだが、「女性名詞・男性名詞」と「動詞の活用」の2つの壁が大きく立ちはだかっている。


ちゃんと覚えようとしてなかったので、曖昧だけどどんな問題だったかメモ。

6級

第1問 子音の発音が他と異なるものを選ぶ。

第2問 4つの語彙の中から、一つ分野が異なる語彙を選ぶ。(食べ物の中に、道具が混じっている...など。)

第3問 形容詞など??
第4問 スペイン語を読んで、正しい日本語の文を選ぶ。

第5問 ser動詞、estar動詞、hay動詞や、基本的な動詞を4つの中から選ぶ...だったかな。手紙を送る、誰からもらった?なども。

第6問 qual、que、quanto、quando、quienなど(what、how、when、which、how many)を使った会話文の答えを考える。

第7問 リスニング(レストランの場所、今何時?、暑い、大学図書館で働いている、メガネをかけている女の子)

5級

第1問 質問の答えとして、当てはまらないものを選ぶ。

第2問 会話を読んで、空欄に当てはまる単語を選ぶ。

第3問 日本語の文になるように、スペイン語の文の空欄に適切な語彙を当てはめる。現在分詞や前置詞など。

第4問  2人(AとB)が会話をしていて、Aの発言に対するBの返答を選ぶ内容だったような。(予定を決める、アルゼンチンまで何時間かかる?など)

第5問 10行くらいの長文を読んで、虫食い部分に語彙(5箇所)を当てはめる。

第6問 リスニング(天ぷらと刺身の値段、かぜを引いた、洗濯機を買う、バスや車に乗る、ネットフリックスを友達と見る)

 

言語学系分野の出身者あるある、他言語を勉強するのが息抜きになってしまうという沼に入っております。スペイン語、楽しいけど「女性名詞・男性名詞」と「動詞の活用」が本当に大変だ。助けて〜。

 

 

アート系のツアーを企画するために、旅行業に登録したい

アート系のツアーの企画を行う事業を将来的にやりたい!と考えている。

美術館が持つ貴重な作品、学芸員の渾身の企画の展覧会、寺の襖に描かれている絵師の名画、大型のアート系フェスティバル...などを電車やバスで見にいく内容だ。

例えば、和歌山の無量寺の応挙や蘆雪、葉山で開催されている美術展......など。遠くて行きにくいな...と思っている人や、新しい趣味を始めたい人、退職して時間がある人、休職や産休でリフレッシュしたい人など向け。そのために、旅行業登録の準備をしている。

実は、大学時代から、語学や文学などの授業とは別に、将来独立したいと考えて、経営や組織論の授業をけっこう取っていて気になる本も読んでいた。のと、社会人(という名の労働者)になった後も、20人や30人以上をマネジメント、リードする立場にあり、打ち合わせの進め方や参加者のモチベーションの上げ方、仕事の割り振りの仕方の本をめちゃくちゃ読んだ。

そして、転職が多かったため、様々なITツールを使う羽目になり、Slack、Teams、Chatwork、Discordや、その他諸々の会計ツールなども一通り使えるようになったのは、よかったかもしれない......。

さて、雑談はこの程度にして、今、実際に、ようやくここ数年目指していた旅行業の登録(第三種)の手続きが進んできたので、書き残しておきたい。

 

第3種旅行業の登録手続きを時系列で記録する。

  • 国内旅行業務取扱管理者の試験: 2025年に資格をとった。
  • 登記簿の変更:法務局に書類を提出し、1ヶ月ほどかかった。
  • 固定電話の契約:スマホで固定電話と同じ03から始まる電話番号を取得できるサービスを使った。
  • 営業所の契約:都内の机と椅子のみの事務所を借りた(月約3万円)。バーチャルオフィスは別途契約している。(登記場所自体を変えると、とんでもなく事務作業が発生するため。)
  • 基準資産額:決算後にクリア。会計はfreeeを使っている。

  • 必要書類の準備:宣誓書、履歴書、貸借対照表、国内旅行業務取扱管理者の合格証コピー、不動産契約書のコピー
  • ANTAへの加入全国旅行業協会に加入予定。6月中旬に面談をしてきた。


7月中旬に全国旅行業協会から加入OKの連絡が来たら、7月下旬に東京都庁に書類と登録のお金を持って、行政書士の方と一緒に面談を受けに行く。まだまだ、道のりは長い。

2026年5月のレビューのあとがき

今回は、以下の4つの展覧会についてレビューを書いた。

■濵本奏 第50回木村伊兵衛写真賞 受賞作品展「ー・・(チョー タン タン)」
■潮田登久子「マイハズバンド」
■西村涼「私の生命を旅する/形象を追放する/風景を見つめる」
■リュ・ヒョンミン「キム・セヒョン」KG+SELECT 2026 

どのような気持ちで、レビューを書いているのか、残しておきたい。Photo and Culture, Tokyoでは、2ヶ月ごとに4つの展覧会を選択し、1つの展覧会につき500字程度で書くことになっている。私は研究者でも記者でもないので、そういった職業の書き手とは別の視点で執筆したいと文体を模索している。

例えば、濵本奏 第50回木村伊兵衛写真賞 受賞作品展「ー・・(チョー タン タン)」のレビューは、私の文章よりも、
神奈川新聞の矢部真太さんの記事の方がまとまっている。余談だが、矢部さんは写真愛のある記者で、T3 Photo Festivalで熱心に質問されているのを見て、すごい方だと感心した記憶がある。日頃から、デモの取材にも力を入れていらっしゃるので、リスペクトしている。

さて、一方、私は記者ではないので、「いち鑑賞者として、どのようにこの作品を受容したか」を書き残しておく必要があると考えている。つまり、私は公的に有益な文章を書かなくても良い立場である。そのため、作品の詳細を書くこともできるが、すでに木村伊兵衛写真賞が発表されてから時間も経っているので、(字数も限られているし)写真作品についてはある程度、読者が知っている前提でレビューを書いた。もし、1000字以上の枠があるなら、もっと詳しく作品について書いただろう。

私が写真展のレビューを書く時に考えているのは、「なるべく、写真家と近すぎる友達でいたくない」「友達や知り合いであったとしても、思ったことははっきり言いたい」この2点である。

NYタイムズの共同主任美術評論家であるロバータ・スミス(私が日本語wikiを書いた!)は「友人のアーティストについては書かない」とどこかではっきり述べていた。近い人について書くのは、難しいということを示している。

私が濵本奏さんの作品を初めて見た時の反応は「戦争に巻き込まれる少年たちが訓練を受けていた地をこんなに美しく撮っていいのだろうか?」である。もちろん、評価している人の中には、「戦時の少年と現代の写真家がシンクロしている点が良い」と言う方もいる。分からなくもない。が、特攻隊が戦地に旅立つ地で働いていた私の祖父が、戦後、ほとんど語らなかった事実を踏まえると、触れたくない恐ろしい場所、それが特攻隊の地のイメージである。つまり、「私ならば過去の戦闘訓練の地の美しさを消費させるような写真は撮れない」が結論である。あくまで、自分の感覚なので、偏っているのは分かる。しかし、こういう書き方ができるのは、記者でも研究者でもなく、私が個人的な感想を書くのを許される立場であるからだ。

脱線すると、記者や研究者以外にも、ギャラリストや学芸員といった書き手も近くに存在するが、ギャラリストや学芸員の執筆する内容は、作家自身がどのように書かれたいかの方向性と相反しにくいと考える。ギャラリストは作品を売るために、学芸員は作品の収蔵にあたり、作品の価値を高めたい思いが根底にあるはずだ。そのため、作品について批判的に書くことはマイナスに働くので、作品を無理に否定する言葉は書きにくいだろうと考える(もちろん、ギャラリストと学芸員の仕事にリスペクトした上で)そのため、作品の価値を高める方向に無意識に加担しない、純粋に、いち鑑賞者として、自分がどう感じたかを書ける立場であることを意識しておきたい......と考える。

2つ目の潮田登久子「マイハズバンド」を入れた理由は、写真には家族が写っているのに、「なぜ、マイファミリーではないのか?」と疑問を持ったのがきっかけだ。自分の書く出発点は、「記録したい欲」よりも、「違和感を言葉にしておきたい欲」が勝っているなーと思う。文学の修士論文を書く際に、何を書けばいいか迷って図書館を彷徨って読んだ本に、「文学の論文はとにかく違和感を言語化していくことが重要」と書いてあった。その体験が、今の文体の方向性を決めていると言っても良さそうだ。

3つ目の西村涼「私の生命を旅する/形象を追放する/風景を見つめる」は、本来は一番最初に持ってきたかったほど、面白い展覧会だった。しかし、写真どまん中の作品ではないし(メインは版画だ)、ある程度、記事が読まれるには、読者が知っている人を最初に持ってこなくてはいけない...という思惑が働き、写真の情報を追っている人なら分かる2人の写真家の作品について執筆した文章を先に持ってきた。西村涼さんは、展覧会の会場で話を伺ったが、彼の興味と行動が一致しているのが清々しかった。写真をもとにした版画制作をするにあたり、今の時代ならではの素材、道具、そして、版画の街にアーティスト・イン・レジデンスを行い作品を制作した点や、青森で活躍していた戦前の版画家・今純三の作品を同時に展示していたのも、とても良かった。

4つ目の写真家リュ・ヒョンミンが彼の甥を撮るシリーズは、単純に写真が楽しい。面白い。実はもっと写真を載せたかったが、他の展覧会も1枚ずつにしていたので、1点しか載せなかった。そのため、作品の面白さが伝わりにくかったのではないかと反省している。リュ・ヒョンミンは、今、日本で流行っているリサーチ系の写真作品(歴史を調べて、掘り起こして、作品に昇華する)の真逆の路線で、今を楽しもうぜ!という方向性が好きで、執筆することにした。

 

と、このように、実はいろいろ考えて、限られた文字数に収めていることを書いておきたかった。

 

 

 

 

経営セーフティ共済の手続きログ

1年以上事業を継続した人を対象に、倒産を防止するために毎月積立をできる制度がある。経営セーフティ共済だ。

手続きは、個人事業主・法人に関わらずオンラインで可能みたいだが、私の使っている銀行が書類手続きしか受け付けない方針だったので書類を取り寄せる必要があった。例外もあるんだと事前に誰かに教えて欲しかった......。


手続きの流れ

①ネットか最寄の商工会議所などで「経営セーフティ共済」の申込書類をもらう。

②まず銀行に「掛金預金口座振替申出書」を提出し、印鑑をもらう必要がある。実店舗のないネット銀行の場合は、まず書類を郵送して印鑑を押してもらい返送してもらうというステップが挟まるので注意。

③「履歴事項全部証明書」を取り寄せる。法務局に行かなくとも、かんたん登記・供託申請で申請し、ネットバンキングで支払いを済ませると1週間以内に書類が届く。

④「法人の確定申告書」をプリントアウトする。注意すべきなのは、Etaxで申告した場合は、税務署の印鑑が押されていないため、その代わりに受信通知の証明ができる書類を添付する。

⑤「重要確認書兼反社会的勢力の排除に関する同意書」に氏名を書き入れる。

②から⑤の書類を揃えて登録しているエリアの商工会議所に持っていく。(私の場合は商工会議所だったけど、他にも窓口はあるっぽい)

 

個人事業主の場合は必要経費、法人の場合は、損金算入が可能で、前納もできるのでおすすめだよーと知り合いの経営者に教えてもらいました。

詳しい情報はこちらでご確認を...!

kyosai-web.smrj.go.jp

最近チェックしている海外ニュースメディア

The News Agents

イギリスの政治系YouTube。Emily Maitlis、Jon Sopel、Lewis Goodallの3人のジャーナリストがBBCの編集方針に合わず退職して立ち上げた。Emilyは、アンドリュー元王子の独占インタビューを行ったことで有名な人物。Jonは以前BBCの北米担当だった経歴を持つ政治ジャーナリスト。Lewisは一番若手で、政治記者から政治番組の編集者を経てジャーナリストになった人。スポンサーはHSBC。

www.youtube.com

 

Brian Tyler Cohen
インディペンデントの政治系Youtuber。アメリカの政治評論家。2月にトランプ大統領がオバマ元大統領を猿のキャラクターにし、人種差別的な動画を投稿した直後、最初にオバマ元大統領にインタビューを行った人物。各種大手メディアが彼のインタビューを引用して報道していた。

www.youtube.com

2025年に買ってよかった電化製品

 

・アレクサ
私が持っているのは第4世代だが、生活の仕方が変わった。寝る前の目覚ましのセット、朝起きてからの天気や気温のチェックが音声でできる。着ていく服を決めるのに便利。私は、出かけるギリギリまでダラダラしたり、何かに集中する作業をしたり、時間を忘れてしまうタイプなので、「アレクサ、10分後にアラームよろしく」と言うと、何かやっていても気づくことができる。

 

・電気ホットマット
いつも行っている美容室のお兄さんにお勧めされて買った。今年の冬は、一度も暖房をつけていない。湿度の管理が難しいので、なるべく暖房に頼らず、電気マットや湯たんぽに頼っている。

 

・ロジクール エルゴノミック キーボード WAVE
分離キーボードに挑戦しようと思ったが、お店にあまりいいのがなかったので、腕を楽に左右に伸ばして使えるキーボードにした。めちゃ使いやすい。

 

・SONY VLOGCAM ZV-E10 II 
スマホで写真を撮ると、後で拡大した時に文字が潰れて見れなくなってしまい困っていたので、カメラを買った。記録や仕事に使う写真を撮っている!

 




1年間で500万円を貯めたい(集めたい)!

こんばんは。河島です。

10月は入院と激しい運動禁止で心身にストレスが溜まり、甘いものを大量摂取しています。別の病気になりそうです。

 

10月17日、9割近くの点数を取って、国内旅行業務取扱管理者に合格しました。この試験は、旅行会社に勤めている人や鉄道オタクが取る資格です。旅行業法、約款、国内地理、運賃計算(JR、フェリー、航空)などの科目がありまして、ネットで運賃計算できる世の中なのに、なんで手計算をさせるんだろう。と、受験者のほとんどがキーッとなる試験です。

試験に合格すると、宿泊や交通の手配をできる旅行業に登録できますが、その登録には、なんと、約500万円が必要です。敷居が高すぎる。その500万円を1年間かけて貯めよう......と目標を掲げました。

 

登録したら、以下のようなことをやってみたいと思っています。

・美術館に泊まれるツアーの企画(そんなん、できるわけないと言われそうですが...)

・写真祭に大型バスで見に行けるようにする(これは観光業界の専門用語的には、募集型企画旅行なので、基準資産額が700万円いる第2種の免許が必要です。しかし、受注型企画旅行の形式にしてしまえばいいんじゃないかな。最初に鑑賞クラブみたいなものを作り、その会員の方が予約できるようにしたら、受注型として取り扱えるよね?)

第三種の旅行業の登録に必要な額500万円の内訳は以下の通りです。登録を行政書士に依頼すると、さらに手数料が30万円くらいかかるみたいですが、だいたいのことは教えてもらったので、自分で申請できるはず?です。

旅行業登録

  • 登録免許税 9万円

  • 弁済業務保証金 60万円

  • ANTA 年会費 10万円、入会金90万円

  • 基準資産額 300万円 

  • 都内の事務所の賃貸契約書(バーチャルオフィスはダメ)

 

すでに、旅行業に登録している知り合いに、特に登録しなくても日帰りツアーならできるんじゃない?とも言われたのですが、登録するとできることが増えるので登録したいな......と思っています。ただ、登録すると都度取引高を報告する事務作業などが発生し、売り上げが伸びると保証金の供託が増えるので、それもそれで大変そうです。

 

しかし、チャレンジしたい。約500万円を集めたい!

地方の学生たち、子ども連れの家族、アートファンが、芸術作品を楽しんで帰れるような旅行会社を作ろう!と思っています。都内のアクセスしやすい人だけが、繰り返し美術展をみているのが現状なので、ちょっとでもその辺を変えていこう、という気持ちです。

全身麻酔日記

今週、簡単な手術のために人生で初めて全身麻酔をした。意識がある時はずっと読書かインターネットをしていて、2日間の入院だったのであっという間だった。twitterはずっと動かしていたので、いつ入院したんですか?という感じかもしれない。2000円の課金で壁のある部屋に入れてもらったのだが、誰もその部屋を希望していなかったので4人部屋を独り占めして実質個室になった。手術の同意書には、「合併症になる可能性もゼロではありません。高齢の場合、歯が抜ける場合があります。」など、恐怖を感じる文面もあり、若干怯えていた。輸血や麻酔の同意書にもサインをした。付き添いは誰もいないが、何かあったときはもう終わりだな...でも、大丈夫!と、楽観的な感情と悲壮感を混ぜながら、小さいスーツケースに洋服を詰めてタクシーで病院に向かった。


初めての全身麻酔の感想を言うと、「死ぬ時はこんな感じがいい」。点滴を打っていた箇所から麻酔が入るが、麻酔科の医者が「腕がちょっと染みますよ」と言っている声が聞こえ、目をパチパチと数回瞬きをすると意識が遠のいた。手術が終わると、名前が呼ばれる。名前が呼ばれているのは聞こえるが、反応ができない。ようやく、声を出せるとそのままベッドをガラガラと引いてエレベーターに乗せられ部屋に戻された。そのあとはずっと点滴。どうにか家に帰って、ひたすら寝た。

最近のしごと

あまり近況をFacebookには投稿しないのだが、地元の友人が熊本震災前後くらいからずっと(地元の風景や家族の)写真を撮り続けているので、もしかしたら彼がどれかを手に取って読んでくれるかも...?と思い最近のしごとについて久しぶりに投稿した。私のFacebookには小学校から大学時代の友人と、仕事関連の知り合い、少しだけ写真関連で出会った人...と属性がバラバラの人がいる。住む場所や仕事を変えてきた方なので、正直、誰に向けて文章を書けばいいのか分からない。なので、今回はその友人に向けて投稿したような文章になっている。

こちらのブログにも記録として載せておく。
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こんにちは、どんな仕事をしているか少しだけ報告です。
①『写真批評』
知るひとぞ知る雑誌『写真批評』の第2号が昨年10月に刊行され、その編集に関わりました。1978年にアメリカのMoMAで開催された「鏡と窓」展の邦訳論文を載せています。最近のアーティストやキュレーターがよく引用する有名な写真の展覧会のようです。写真がアメリカの大学で教えられるようになり、既存の芸術に影響を及ぼしつつ、どのように社会に受容されていったのか...当時の様子が読めますので、気になる方はぜひ手に取られてください。他にも、私のイチオシは、美術批評家の清水穣さんのロングインタビューです。戦後のドイツの写真に対する批評が辛口でかなり面白いので要チェックです。
他にも、高橋奈々「それは複製可能なのか お笑いライブでチェキを考える」、新井悠真「成相肇『芸術のわるさ』写真とパロディをめぐる裁判と著作権法の行方」も面白いのでぜひ読んでください!
https://tcppress.net/items/66f36c7b401c310f81bab28f
現在、第3号の企画中で、第2号と同様に読者欄を設けます。前回はfacebookでは告知しませんでしたが、次の企画はこちらでもお知らせしようと思います。(基本、twitterにいます)

②雑誌『写真』
目黒のふげん社をご存知ですか?写真集や写真に関する雑誌を発行している出版社兼ギャラリーです。2020年代に入り、カメラ雑誌が相次いで休刊になりましたが、写真雑誌を出し続けていらっしゃる珍しい出版社の一つです。おそらく、Facebookでお友達の方は、手に取られたことがないと思いますが、蔦屋書店や写真美術館などにありますので、ぜひご覧ください。文字数は限られていますが、展覧会について私も寄稿しています。
https://fugensha-shop.stores.jp/.../67b464cd76f1c9031c4d7fd4

③Photo & Culture, Tokyo
こちらも続けて写真に関するメディアです。隔月で写真展について短い文章を寄稿しています。写真を見るのって面白いよー、と、草の根的に書いています!
https://photoandculture-tokyo.com/contents.php?i=5465

④他にも、今事業として進めている訪日外国人向けのツアー的なものはtoCおよびtoB両方からお問い合わせをいただいており、今は15人くらいで仕事をまわしています。今年後半は特に美術館やアートツアーにもっと力を入れていこうと思っています。

無題

 ここ数日、想田和弘監督の映画『選挙』について思い出していた。2005年の市議選を取材したドキュメンタリーである。選挙カー、街頭演説、名前の連呼...このすべてが日本独自の活動方法であり、聞こえのよいスローガンと見栄えのよいスーツの着こなし、礼儀正しい振る舞い...で票を集める候補者の姿が映し出される。20年前の選挙の様子なのでやり方は古い。が、そのほとんどは変わっておらず、20年経って変わったのはSNSが新たに加わったことだろうか。

 繰り返す必要はないかも知れないが、2010年くらいのSNSは牧歌的だった。Facebookはまだ使っている人が少なく、初期は自分の居場所を数行で呟くtwitterとなんら変わらない媒体で広告もなかった。twitterも2015年くらいまではまだ映画や本や日常のひきこもごもが垂れ流されるカルチャー媒体だった。

 イーロンがtwitterを買収しXになり、アルゴリズムがいじられ、他人のいいね欄が見られなくなり、誰がリツイートしているか閲覧不可になった。課金をしないと、興味のない不快な広告が大量に流れてくる。アルゴリズムが改変される前は、引用リツイートの面白いコメントを読めたり、賛否両論の解釈を目にできたが、今は読めない。SNSはエコチェンバー的な界隈を生み出す装置になっている。

 もはや、インフラとも言えるほど影響力を持ったSNS媒体であったとしても、「いち民間企業のアルゴリズムが違法である」と判断されたことは(おそらく)ない。誰でも、アルゴリズムをハックしさえすれば、支持層の大衆を巻き込むことが可能になる。それが、アメリカの選挙でも証明され、今回、日本でも証明された。

 正直、SNSが選挙に利用されることは反対ではないが、まわりがどんどん選挙の話一色になっていく様子には息苦しさを感じた。これは、大人としてどうなんか?と言われたらそこまでなのだが、牧歌的でサークル活動の場として利用していたSNSが、とうとう政治の主戦場になってしまった。政治の話をしたくないというのではなく、「ああ、もし有事になったら日常的な趣味の話はなくなり、こんな感じで扇動され、話題が一つになり日常が奪われるのか...」と想像した。

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 今回、悩んで投票したが、ある候補者のAの政策は推せるけど、Bの政策は推せない...となる場合、非常に難しい。有権者がそう感じるくらいだから、政党の内側にいる候補者も所属している政党に賛同する点と賛同できない点を抱えながら活動しているだろうし、一線を越えたら今後、離脱もありえるのだろう。

 なんにせよ、投票した政治家や政党がどうなっていくのか見守りたい。そして、とにかく安定した政治を行ってほしいと願っている。そうでないと、私たち一般人の生活基盤が不安定になる。大躍進した政党については、支持者層に会うこともあり会話は難しいと感じる。残念だが、彼らに差別をしている感覚はないので、差別はダメだと言っても通じない。中間層を経済的に豊かにしなければ、排外的な動きは止まらないだろうし、この動きは、ここ何十年かで開いてきた貧富の差への反応だと受け止めている。どうすればいいのか考えたいが、根は深い。

 

書類の片付け

書類の片付けは6つに分類するとうまくいく。

①緊急性が高いもの・・・支払いが必要、締め切りがある書類

②保管が必要なもの・・・保証書、取扱説明書、税金関係

③参照用の資料・・・新聞や書籍のコピー、地図、美術展のちらし

④レシート・・・とりあえず、一つの箱に入れといて後で分類

⑤思い出・・・はがき、チケット

⑥捨てるもの

 

箱をいくつか用意して、どんどん仕分けをする。その後、それぞれの箱の中でもっと分類する。②の保管が必要なものはスキャンして捨てる。③はスクラップするかスキャン。現物があったほうがいいものは、専用のBOXに入れる。④はたいていの場合は決済をクレカで行い、記録が残るようにしておくので、レシートはあくまで参考資料。月ごとにクリップで止めておく。

 

チラシやパンフをもらう癖があるので必死に整理している。

 

アートガイドのワークショップを受けてきた

昨年、仕事で出会ったソフィー・リチャードさんから、日本に来るのでワークショップに参加しませんか?と4月頃にメールが届いた。ソフィーさんは、『フランス人がときめいた日本の美術館』の著者だ。もうすぐ、改訂版が出版されるらしい。それは、原美術館やDIC川村美術館などが閉館してしまったため、書き直す必要があるからだ。

 

彼女からのメールには、「アーティゾン美術館で2時間ほどワークショップをします。好きな作品を選んで5分のプレゼンテーションをしてください。」と書いてあった。私は、アーティゾンらしい作品にしようと思い、青木繁の《海の幸》にします。と、返信した。祖母のお葬式などで返信が遅くなったので、他の参加者が既に選んでいるかもしれないと思ったが、青木繁の《海の幸》でOKとのこと。

 

5月の下旬、当日アーティゾンに向かうと、コロナ禍中に森美術館関連が主催したアートガイドのワークショップに参加したという女性が6名ほどいらっしゃった。

 

アーティゾンは近・現代のアートをたくさん所蔵しているので、他の参加者は草間彌生、 白髪一雄、田中敦子藤田嗣治などを選んでプレゼンテーションをされた。

 

他の参加者の内容を聞くと、やはり、作家の人生について語る人は多かった。それは、調べやすいからだと思う。どんなことを語ることができるか?まとめてみた。

 

一枚の絵画や彫刻の前に立った時に、何を語ることができるか?

・時代背景(決定的なできごと、当時の評価)

・作家のプロフィール

・作家の多数あるシリーズの中で、このシリーズ・作品の位置付け

・技法(道具、描き方)

・場所(どこで描かれたか、どこが描かれているか)

・内容(全体的に何が描かれているか、細かく見たときに描き込まれているもの)

 

初めて見る人にとって、一枚の絵を見たとしても、大事なポイントを見落としてしまうことがあるので、その補助的な役割としてアートガイドがいると役に立つ。

 

私が作ったメモは以下の通り。

 

青木繁《海の幸》(1882-1911)

 

・謎が多い未完成の作品。

・彼が22歳の時に千葉の布良での体験を元に描いた。

・10人の男性が右から左に向かって釣った魚(サメと言われている)をかついで行進をしている。前方には老人の姿が数人おり、村の男性が協力して漁をしている村の様子だと分かる。

・荒々しい筆致は作家の迸る情熱や生命そのものが吹き込まれているように思える。作家が好んだ神話の世界を、漁村で目撃した男性に重ね合わせることで感激したのではないだろうか。

・布良は現在私たちがいる日本橋から100kmほど南の半島の先にある漁村である。海藻やタイやアジ、イカなどの季節の魚などの海の資源が豊富にとれる小さな町で、安房神社と呼ばれる2500年以上(※HPより)歴史がある神社がある。商売繁盛・学業向上などを願う人々が訪れる。

・桜の並木道が近くにある。

・前年に美術学校に通っていた時に、神話にまつわる絵をかいて入選している。

・25歳の時に、郷里の久留米に戻り、その4年後に病気でなくなった。彼の生活環境や芸術家としての環境が整っていればもっとたくさんの作品を世に送り出していただろうと思うと悔やまれる。

・彼の故郷とこのアーティゾンのコレクションを支えている石橋財団の石橋が同郷だったことから、彼の作品を収蔵することを決めたと言われている。

 

千葉の布良に行ってみたいな〜と《海の幸》を見て思った。

写真展をみに出かける時の持ち物リスト

出かけるときの持ち物が定まらず、忘れ物をしてしまうのでリスト化をしよう!

・小銭入れ

東京都写真美術館で写真集のコピーを依頼する時には、必ず現金が必要。

・カメラ

スマホだと拡大した時にキャプションの文字が潰れて判読不能になる。そのため、カメラを必ず携行させたい。動画も撮るかもな...?と考えSONYのvlogcam zv-1 iiを手に入れたが、軽いGRの方が良かったかも...!?と一瞬後悔した。しかし、GRにはズーム機能がないと聞き、zv-1 iiの方が自分にとってはいいかな?と思い直した。

・鉛筆

美術館はシャーペンやボールペンの持ち込みが禁止されている。鉛筆を持っていこう。

・A5くらいのノート

あとで調べたいキーワードなど、走り書きをして置くのに良さそう。万が一、スマホの充電がなくても紙なら大丈夫。今、このノートが定まっていないので、早く決めたい。コロコロとノートを変える悪い癖がある。あとはスマホのメモ帳機能に大量にメモをしている。

・充電器

カメラやスマホに使える充電器。今はスマホを丸々2回充電できるモバイルバッテリーを使っている。カメラは内蔵の小型のバッテリーを充電して使わず、直接タイプCで充電しているので、モバイルバッテリーを重宝している。

・C to Cのケーブル

カメラの充電に使う。

・ライトニングケーブル

スマホの充電に使う。

・ケーブル類をまとめる軽いケース

中身が見える透明のものか、メッシュのものなどにする。

・小さい肩掛けバッグ

チケットやA5のメモ帳、鉛筆が入るもの。大きいバッグはロッカーに預けるので、小さいものがあった方が絶対いい。

・脱ぎやすい靴

靴紐を何回も結び直すタイプの靴を履きがちなのだが、どう考えても面倒だ。スムーズに脱ぎ履きしたい。KYOTO GRAPHIEの時にいつも、脱いだり履いたりする際に時間がかかりすぎるのが悩み。

・折りたたみ可能なマイバッグ

今日は買わないぞ!と思っていても、どうしてもつい写真集を買ったり、パンフレットを大量に手にしたり......。両手がビニール袋でいっぱいになるくらいなら、A3が入るような大きめの袋を常に持っておきたい。

・鈴付きの小さなポーチ

ロッカーに荷物を預ける時、傘たての鍵etc、何かとどこに突っ込んだのか分からなくて、時間ロスをしがちである。これを準備してバッグの取り出しやすいところに入れておけば、帰り際にスムーズである。鍵が見つけられなくて、あたふたしたことは一度ではない。

・帽子(折りたたみの日傘)

美術館やギャラリーに傘を置き忘れる...ことをなくしたい。なるべく傘を持たない。帽子にするか、雨の日は折り畳み傘をビニールに入れてバッグにインする...など工夫したい。

・ハサミでもなかなか切れないスマホショルダーの紐

盗難・落下防止。セキュリティ対策として、いつもスマホの紐を頑丈なものにしている。一時期前は、ロッククライマーが立ち上げたブランドtopologieを身につけていたが、使い古してしまったので、今は京都発のスマホケースブランドA SCENE